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トイレつまりを解消させるためには何が必要?道具なしでも解消できる方法を伝授!

トイレつまりを解消させるため、まずは原因を把握! 初めまして。千葉の水まわりの救急24です。皆さんは一日に何回トイレを使用されますか?自宅でのお仕事が増えた方も多いでしょうし、家族が多ければ多いほどトイレの使用回数は何倍にもなります。 日常生活において欠かせないトイレがつまると大変ですよね。近くに公共施設があればそちらも利用できますが、わざわざ毎回通うのも億劫ですし近くにそのような場所がない場合はどうしようもありません。 そんな時、もし自分の力でトイレつまりを解消することができればどれだけ良いかと思うでしょう。この記事は、そんな希望をかなえるため自分で解消できるトイレつまりの方法や原因、つまりが起きそうな予兆などを詳しく解説していきます。 この記事を読んで、不便なトイレつまりをすぐに解消できた!とお役に立てれば光栄です。   トイレつまりを解消させるため、まずは原因を把握! まずトイレつまりの解消に大切なことは、つまりの原因をキチンと把握すること!これは全ての水まわりのトラブルにも共通していえることです。 それは何故かというと、つまりの原因によって解消させる方法が変わってくるからで、もし間違えると更なるトラブルに発展しかねません。では、トイレつまりにはどういう原因が考えられるか1つずつピックアップしていきます。 ・トイレの水の流れ(水圧)が弱い ・大量のトイレットペーパーを流す ・長年蓄積された排水管の汚れやぬめり ・誤って流してしまった水に溶けない異物 ・排水管の入口付近に固着する尿石 ・トイレタンク内の部品の不具合や異物混入 ・屋外につながる排水マスのつまり ご自宅にあるトイレの使用年数はどのくらいですか?トイレ本体が高額なのもあり、それほど頻繁に取り替える物ではありません。それ故、定期的な清掃などを怠っていると排水管内に汚れが蓄積されたり、上記のような原因でつまりが発生してしまうのです。 また、トイレの構造自体にもつまりの原因が隠されているので、詳しく解説していきます。   どうしてトイレはつまるのか?その原因の一番はトイレの排水管がS字型になっているから トイレつまりが起きてしまうのは、トイレの排水管が主な原因となります。トイレの断面図なんて見る機会はあまりないですよね。 普段見えているトイレの底の先は、S字に湾曲して水圧によって押し上げられる仕組みになっています。まっすぐ流れ落ちればそのままダイレクトに排水管へと流れていくのに、どうしてわざわざS字に湾曲させているのでしょう。 その理由は、排水管が下水に繋がっていることと関係しています。下水といえば、汚れた水が流れていく場所。そこから排水管内に上がってくる害虫や悪臭を防ぐために、排水管はS字に湾曲させているのです。 これは洗面台の排水管でも同様。なぜS字に湾曲させると悪臭などを防げるかというと、「封水」することができるからです。「封水」とは文字通り水で封じることで、湾曲させることで排水管に水を溜めることができ、この水によって害虫や悪臭をブロックしてくれる仕組みになります。 とても簡単かつ合理的な構造ですが、湾曲させるということは使用方法によってはつまりやすくなってしまいます。ただでさえ狭い排水管内、そこに例えば大量のトイレットペーパーを流すとどうなると思いますか? 少量であればすぐに水に溶けて流れていくものの、量が多いと溶けずにそのまま流れていき、その塊がトイレをつまらせてしまいます。 また、トイレにおもちゃやアクセサリーを誤って落とした時も、流してしまえば大丈夫と思って水を流す人がいます。これも排水管内につまってしまうのでやめましょう。 男性はよくポケットに小物を入れていることが多いですし、小さなお子様も遊びでトイレにおもちゃを落とすことがあるので気を付けてください。 便利な構造ではありますが、このようなつまりのトラブルにも発展する原因にもなると念頭に置いてトイレを使用するようにしましょう。   トイレつまりにはいくつかの予兆あり!この4つの症状には要注意しましょう トイレの構造によりつまりが発生してしまうと説明しましたが、トイレつまりの原因はその他にもまだまだあります。一度トイレがつまってしまえば使用できず不便ですよね。その前にトイレがつまりそうな場合いくつかの予兆があります。 この予兆を素早く察知することで、トイレつまりを未然に防ぐことができるでしょう。その予兆とは・・・? 【予兆その① トイレの水位が下がる】 先程お伝えしたとおり、S字に湾曲することによって「封水」ができます。ただ、排水管に汚れなどが溜まった状態だと、この「封水」の水が溜まるまで時間がかかってしまうのです。 それによってトイレの水位が下がり、悪臭なども漂ってきます。これは排水管内につまりが生じているというサインなので、いつもより水位が下がったと感じた時は素早く対処していきましょう。 【予兆その② トイレの水位が上がる】 逆にトイレの水位が上がってくると、このまま溢れてしまうのではないかと心配になりますよね。トイレの水位が上がるのは、S字に湾曲した部分で水が最初に通過する「せき」という場所でつまりが生じている可能性が考えられます。水が流れる通り道をきちんと確保するように対処していきましょう。 【予兆その③ ゴボゴボと水を流すと異音がする】 水を流すとゴボゴボと音がした事はありませんか?この現象はトイレだけではなく、キッチン、洗面所、お風呂など様々な場所でも見られます。 台風の日など雨の量が多いと下水に溜まる水が増えることによりトイレに逆流してきます。その時もゴポゴポと音がしますが、それ以外にも排水管内が負圧状態になっていることによって、封水の水が引っ張られて異音がする場合が考えられます。 【予兆その④ 水を流しても流れが悪い】 トイレの水の流れが悪いと、その分水圧が落ちます。そうすると、固めたトイレットペーパーなどを流すには水の勢いが足りず排水の途中でつまってしまう恐れがあるので、普段よりも水の流れが悪いなーと感じた時は、つまりが生じ始めているかもしれません。 このように、トイレのつまりが生じる前には4つの予兆が見受けられます。トイレつまりだけではなく、水漏れなどに関しても水まわりのトラブルは早めの対処が肝心となりますので、普段からこれらの予兆を見逃さないようにしておきましょう。   トイレつまりを最も簡単に解消させるには「バケツ」と「お湯」を準備しましょう トイレつまりの原因が分かったら、早速解消していきましょう。色々な方法がありますが、まずは誰にでも簡単に、そして今すぐできる「バケツ」と「お湯」を使って解消できる方法をご紹介します。 ざっくりと次のステップを行っていきます。 ①トイレに溜まった水を取り除くこと         ↓ ②「バケツ」の中の水を便器内に流す         ↓ ③「バケツ」にお湯を入れて便器内に流す         ↓ ④もう一度「バケツ」に入れた「お湯」を便器内に流す         ↓ ⑤フェーズ4の方法を2、3回繰り返す         ↓ ⑥レバーで流さず「バケツ」を使って流す   では、この6つの作業について詳しく解説していきましょう。   フェーズ1:まずはトイレに溜まった水を取り除くこと まずは便器の中の水をできるだけ全部取り除きます。お手軽な汲み取り方法は、灯油を入れる時に使用するポンプがあると更に便利です。 灯油ポンプがない場合は、要らない紙コップなどを使って汲み取ってもOKです。何故水を取り除くかというと、この後「バケツ」の水を流した時に溢れないようにするためなので、なるべく取り除くようにしましょう。 フェーズ2:試しに「バケツ」の中の水を便器内に流してみよう 次は「バケツ」に汲んだ水を便器内に流していきます。「バケツ」が無ければ洗面器などで代用してください。流すときのポイントは次の2つ。 1.なるべく細い水を滝のように流していく 2.なるべく高い位置から排水口めがけて流していく ここで大切なことは、水流に勢いをできるだけつけるため、より高い位置から流し入れるようにすることです。イメージとしては、紅茶を注ぐときに高い位置から注ぐ手法に近いです。 ドバっと入れすぎると効果がなく、ただ水が溜まるだけなので気を付けましょう。 フェーズ3:水がダメなら今度は「バケツ」にお湯を入れて試してみよう 水だけでトイレつまりが解消されれば良いですが、それでもダメな場合は「お湯」を使って先程と同様細い滝をイメージして排水口にめがけて流していきましょう。 なぜ水より「お湯」の方が効果があるかと言うと、つまりの原因となっているものが水に溶けるものだった場合、「お湯」を使用することでよりふやかすことができるのです。 温度+水の勢いが大切!!この時も便器から水が溢れないように注意しながら作業を行ってください。 《ここでワンポイントアドバイス!》 お湯を流したらすぐに流さずに約1時間ほど放置してみましょう。お湯を使って解消させるのに大切なことはふやかすこと。 すぐに流してはあまり意味がありませんので、しばらく放置してください。また、この時重曹とお酢を一緒に注ぐと更に効果がアップします。その詳しい方法や使用量などは後程詳しくお伝えしましょう。   トイレつまりの解消に有効な「お湯」はやり方によってはトラブルの素になるので要注意! より効果をアップさせるために使用する「お湯」ですが、使い方を間違ってはつまりを解消させるどころか更なるトラブルに発展しかねませんので注意が必要です。 最も大切なことは、使用する時のお湯の温度。よりふやかしたいなら熱湯レベルが効くんじゃないかと思いがちですが、これが大きな間違いとなります。 トイレは陶器で作られており、熱湯を注ぐことによってヒビが入ったというトラブルも多く報告されています。お湯の適切な温度は約40℃から最高でも60℃までにしておいてください。決して沸騰したお湯をそのまま注ぐことはしてはいけません。 また、熱すぎるお湯はトイレ本体を傷つけるだけでなく、その奥の排水管も痛めてしまう可能性があります。排水管の交換はかなり大がかりになりますので、くれぐれも適温のお湯を流すようにしましょう。 ★お湯を沸騰させてしまった場合の対処方法★ ついつい放置してお湯が鍋などで沸かしていたお湯が沸騰してしまった場合、ただ冷めるのを待つのは時間の無駄ですよね。そんな時は同量の水を注ぎましょう。 水の沸騰温度は100℃なので、同量の水を注ぐと丁度50℃になる計算です。水の温度にもよりますので、トイレで使用する前にもう一度適温かどうかを確認してくださいね。 ★鍋で沸かす時の適温を見極めるポイント★ 鍋で沸かす時、家に温度計があれば良いのですが常備しているご家庭は少ないかもしれません。そんな時はお湯の様子をみて判断できます。 お湯を沸かしてふわっと湯気が出てきた、もしくはふつふつしてきた時が40℃~60℃の目安となります。 ★やかんを使ってお湯を沸かす時のポイント★ やかんでお湯を沸かす時も、40℃~60℃の適温を目指すには湯気がポイントとなります。沸かし始めてから湯気がうっすら見えだしたら火を止めましょう。   トイレつまりに「お湯」を使ってOK?それともNG!?その判断を解説 お湯を沸かすだけで簡単にトイレのつまりが解消できるなら試さない手はないですよね。ただし、全てのトイレつまりにお湯が効果的なわけではありません。 水に溶ける物質であればお湯が良いと説明しましたが、紙などの性質によってはお湯でも溶けにくいものがあります。どういう状態の時にお湯を使ってOKなのか、それともNGなのかをお伝えしましょう。 《お湯の使用OKな場合》 ふやかすことが出来そうな紙やトイレットペーパーなどは、もちろんお湯を使用してOK!ふやかしたことによって、狭い排水管にも通りやすくなり、スムーズに水が流れるようになるはずです。 ただし大量に使用したり、固めたりしたペーパー類は非常に溶けにくくなるので、使用する時は注意しましょう。 よく「トイレットペーパー以外流さないように」という注意書きを見かけませんか?同じペーパーでもティッシュペーパーはトイレットペーパーよりも水に溶けにくくなっています。 トイレットペーパーが無くなったからと代わりにティッシュを使用する時は、使用量に気を付けましょう。 《お湯の使用NGな場合》 お湯を使用しても効果がない場合とは、トイレに固形物を流した時です。例えば、子供のおもちゃやボールペンなどの小物は、お湯には溶けませんよね。そんな固形物にお湯を使ったとしても流れが解消されることはありません。 固形物を流して生じたトイレつまりは、根本となる原因を取り除かなければいけません。トイレつまりといえばラバーカップを思い浮かべる方も多いと思いますが、固形物の時に使うと更に奥へと追いやってしまい、トイレを取り外さなければいけなくなる場合があります。 なので、トイレつまりの原因がハッキリと固形物だと分かる場合は、お湯やラバーカップを使用しないようにしましょう。   いざ「お湯」を使用してトイレつまりを解消させる前にやっておくこと お湯を使用してトイレつまりを解消させる前にやることがあります。それは、すでに溜まっているトイレの水をできる限り抜いておくこと! もちろん、水が溜まったままの状態でお湯を注ぐと水かさが増して溢れることも懸念されますし、何よりせっかくのお湯でふやかす作業なのに、水の中に注いでは温度が下がってしまいます。 適温である40℃~60℃をキープして、トイレつまりを解消させましょう。 トイレに溜まった水を取り除くには、手が汚れないようにゴム手袋などを装着して、100円均一でも購入できる灯油ポンプで汲み取ることが可能です。雑巾や吸水しやすい紙などを使用してもOKです。 フェーズ4:もう一度「バケツ」に入れた「お湯」を便器内に流していみましょう 一回のお湯でつまりが解消されればラッキーですが、あまり改善されていないと思ったら、更にお湯を追加していきましょう。 フェーズ5:1度で諦めずフェーズ4の方法を2、3回繰り返してみましょう フェーズ4の作業を2,3回繰り返していきましょう。お湯が溢れそうになる場合は、もう一度溜まった水を抜いてから行ってください。1回で諦めずにチャレンジしていきましょう。 フェーズ6:最終確認はいつものようにレバーで流さず「バケツ」を使って流しましょう トイレつまりが解消されたかどうか、すぐに確かめたいですよね。ついいつものようにトイレのレバーをひねって流したくなりますが、ストップです! 万が一トイレつまりが解消されていない場合、タンク内の水が便器に流れてきて溢れるかもしれません。最後まで気を抜かず、解消されたかどうかの確認はバケツを使って少しずつ流すようにしてください。   トイレつまりの解消法はまだまだあります!「お湯」「バケツ」以外の方法を解説 「お湯」と「バケツ」という家にある物で簡単にトイレつまりを解消させる方法をお伝えしてきました。試してみたけど解消されなかったら、すぐに業者を呼んだ方が良いのかとお思いかもしれませんが、まだまだ自分でトイレつまりを解消させる方法はあるのでご安心を。 ・ポリ袋 ・ペットボトル ・「お湯」+重曹+お酢 ・ラバーカップ(スッポン) ・針金ハンガーもしくはワイヤーブラシ ・市販されている薬剤 ・高圧洗浄機 「お湯」や「バケツ」以外にもこれだけのトイレつまりを解消させる方法があります。ワイヤーブラシなどはプロの修理業者でも使用している道具ですが、ホームセンターなどで購入可能です。 いつ起きるか分からないトイレつまりのために、普段から掃除道具などと一緒に保管しておくのも良いでしょう。 解消法その① ポリ袋を使ってトイレつまりを解消させる方法 トイレつまりはポリ袋を使って解消することができます。その方法は2パターンありますが、どちらもとても簡単。まずはゴム手袋とポリ袋を準備してください。 ゴム手袋があると、衛生的に気になる方でも安心です。まずはパターンその①、ゴム手袋をはめて拳を作ります。その上からポリ袋を被せ、排水溝に拳を出し入れします。 パターンその②は、同じようにゴム手袋をはめた手にポリ袋を被せ、今度はつまりの原因となっている物質を直接つかんで取り除く方法です。 どちらもシンプルですが、このような方法でも案外トイレつまりが解消されたりもするので業者を呼ぶ前に一度試してみる価値はあると思います。 解消法その② すぐに用意できるペットボトルを使ってトイレつまりを解消させる方法 次に紹介する方法は、これも自宅にあるペットボトルを使ってトイレつまりを解消させる方法です。空のペットボトルとはさみ、もしくはカッターを準備してください。 手を切らないように気を付けながら、ペットボトルの下から3センチの部分を切り取ります。後は、蓋を取った状態のペットボトルの飲み口を押さえつつ、切り取った方を下にしてトイレの排水溝に押し当てて上下に動かしていきましょう。 この動作、見覚えがありませんか?これは、ラバーカップ(スッポン)の仕組みと同じで、いわば簡易版となります。ペットボトルであれば使った後捨てるだけですので、使った道具を清掃する手間も省けます。 この作業も複数回試してみて、最後に水が流れるかバケツの水を流して確認してみてください。 解消法その③ 「お湯」にプラスして重曹とお酢を使ってトイレつまりを解消させる方法 排水溝の臭いが気になるしつまりも解消させたいとお悩みの方、どちらも解消することができる方法をお教えします! 道具を使わず化学の力を使ってつまりを解消させる方法ですが、使用する薬剤は安くそして簡単に手に入るものです。それは「重曹」と「お酢」。 あらゆる掃除に使える重曹は、1回購入すると長く使えます。それに加えてキッチンに常備されているであろう「お酢」を使ってトイレつまりを解消させていきましょう。 ① 作業前には必ず止水栓を閉める         ↓ ② ウォシュレットを使用されている場合は電源コードを抜いておく         ↓ ③ 害はないけれど、きちんと換気されている環境を整える         ↓ ④ 重曹をカップ150g、お酢を100ml計量して準備しておく         ↓ ⑤ 前述でもお伝えしたとおり、便器内の水をできるだけ汲み取る         ↓ ⑥ トイレの排水溝めがけて、まずは重曹をまんべんなく振りかける         ↓ ⑦ 重曹の次にお酢を周りから重曹にかけていく         ↓ ⑧ お酢をかけたとたんに白い泡(炭酸ガス)がモコモコと膨れてくるので十分膨れるまで待機         ↓ ⑨ 十分泡立ったら前述同様高い位置から適温のお湯を流し入れる         ↓ ⑩ 便器内の水位が半分くらい溜まったらそのまま約1時間放置する(ラバーカップを使ってもOK)             ↓ ⑪ バケツを使ってトイレつまりが解消されたか確認 解消法その④ つまりの代表「ラバーカップ」を使ってトイレつまりを解消させる方法 トイレつまりを解消させる道具の代表といえば、「ラバーカップ」。その使い方からスッポンと呼ばれており、学校やオフィスの掃除道具入れに必ず入っているのではないかというほどメジャーな商品です。 しかも使い方も簡単!より効果を上げるために、改めて詳しく使い方を説明していきましょう。 ① 作業前に必ず止水栓を閉める        ↓ ② つまりが原因で水が溢れそうな場合は便器内の水をある程度汲み取る        ↓ ③ 新聞紙やビニール袋を使って水が飛び散っても大丈夫なように壁や床を養生する        ↓ ④ トイレの排水溝めがけて垂直にラバーカップを隙間が開かないように装着する(まだ押さない)        ↓ ⑤ そのままゆっくりとラバーカップを凹ませたり元の状態に戻したりを繰り返す        ↓ ⑥ グッと引っ張る動作を数回繰り返してつまりが解消されたか確認する          ↓ ⑦ 確認する時はレバーを使用せずにバケツの水を少しずつ便器に流し入れる   水に溶けない固形物(おもちゃやアクセサリーなど)以外の紙つまりなどであれば、この方法を繰り返すことでトイレつまりが解消されることがあります。 ラバーカップを使っても解消されない場合は、他の方法を試してみましょう。 解消法その⑤ 先を丸くした針金ハンガーもしくはワイヤーブラシを使ってトイレつまりを解消させる方法 ラバーカップは、排水管内への真空圧を利用してつまりを引き剥がしていましたが、今度はつまりの物質に直接関与していく方法です。 家に使っていない針金ハンガーをお持ちであれば、ハンガーの形状を変形させるだけであっという間につまりを解消させる道具に早変わりです。 針金のフック部分をペンチなどを使って一度ねじれを取ります。ハンガーの先端を丸めたり、らせん状にするなど使いやすいように形を変えてください。 その先端を排水溝へと滑り込ませ、排水管内のつまりが生じてる部分に当てて左右に動かしましょう。つまりを貫通させるとより剥がしやすくなります。市販のワイヤーブラシも仕組みは同じです。 ワイヤーブラシは長さが色々あるので、より奥深くの排水管つまりに対応できます。ただ、業務用は長すぎて扱いにくいので、3メートルくらいの長さを購入するようにしてください。 解消法その⑥ 重曹以外の薬剤を使ってトイレつまりを解消させる方法 重曹とお酢を使って炭酸ガスを発生させる方法をお伝えしましたが、より強力な薬剤もトイレつまりには効果的です。 キッチンや洗面所などの排水溝にはパイプユニッシュなどの薬剤が有名ですが、トイレの排水管専用の薬剤も販売されています。 こびりついた尿石などの場合、重曹とお酢ではなかなか解消させるのは難しいでしょう。トイレつまりの原因に合わせた薬剤を選ぶと、効率よくスムーズに解消できます。トイレの薬剤は液体状の物や錠剤タイプなどさまざま。 お客さまが使いやすいものを選んで、定期的にトイレの清掃に使用することをおススメします。ただし、より強力になるかもと洗剤同士を混ぜると有毒ガスが発生する危険もあるので、使用する薬剤は基本1種類にしてください。 解消法その⑦ 根こそぎ取り除ける高圧洗浄機を使ってトイレつまりを解消させる方法 薬剤、ラバーカップ(スッポン)、その他道具を使用してもどうしても解消されないトイレのつまりは、もうお手上げだと思うでしょう。そんな時に大活躍するのが、高圧洗浄機です。 高圧洗浄機は、水圧を利用して排水管内の汚れの除去や、水に溶けやすいペーパー類を更に細かく溶かすことが可能な掃除道具です。通販番組などでもよく取り上げられていて、興味を持つ人も多いのではないでしょうか。 少し値段は張りますが、1台持っておくとお家の外壁や換気扇などの掃除にも使えますので、持っていても損はないと思います。トイレつまりまで解消してくれる高圧洗浄機ですが、注意すべき点は水に溶けない固形物によってつまりが生じている場合です。 どれだけ圧をかけようとも解消されない上、水圧によって更に排水管の奥へと入り込むと固形物を取り除くことが難しくなるので使用しないようにしてください。 では、高圧洗浄機を使ってトイレつまりを解消させる方法をお伝えします。 ① 水圧によって弾かれた水がトイレ周辺に飛び散らないように床や壁を養生する            ↓ ② 便器にビニール袋を被せ、穴をあけた隙間から高圧洗浄機のノズルを入れる            ↓ ③ 高圧洗浄機のスイッチON            ↓ ④ つまりが解消されたかどうか確認するためバケツの水をトイレに流す   何をやっても解消されないトイレつまりはプロの水道修理業者にお任せを! トイレつまりを解消させる方法を、ここまで色々とご紹介させていただきました。つまりの状況によっては1度で解消できないこともありますので、同じ作業を複数回繰り返してみてください。 どの方法を試してみても解消されないようであれば、無理に作業を進めることは止めましょう。専門知識がないまま作業を行うと、トイレ本体や排水管を痛めてしまうかもしれません。 そうなると交換作業が必要になってしまい、思っていたよりも修理費用がかかってしまったという事態になることも懸念されます。そんな後悔をしないためにも、ご自身がこれは無理だと感じた時点で、すぐにプロの水道修理業者を呼んでください。   自分でできるか不安・・・そんな時のために業者を呼ぶかの判断基準をお教えします トイレつまりでまず確認すべきことが、つまりの原因が水に溶けやすい物か、全く水に溶けない物かどうかです。ここまで何度もお伝えしてきたように、水に溶けない物を無理に流そうとすると、排水管の更に奥へと入り込んで取り出すことが難しくなります。 水に溶ける物であれば、奥へ入りこんでもそのうち溶けて解消されることもあるかもしれませんが、固形物が無くなることはありません。 水に溶けない物は色々ありますが、よく聞く例をあげると子供のおもちゃ、アクセサリー、ポケットに入れていたボールペン、おむつや生理用品などの吸水性の高いものなどがつまりの原因となり業者に依頼されています。 では、もしつまりの原因がハッキリと分からない場合はどうでしょう。知らない間に子供がおもちゃを流していても、現場を見ていないと気づきませんよね。 もしかしたら自分で解決できるような問題かもしれないのに業者を呼ぶのはちょっと、とためらわれる時は、一旦「放置」してみましょう。 放置して何を判断するかというと、「水位が下がるかどうか」を確認します。もしトイレットペーパーや水に溶けやすいものがつまりの原因である場合、一度はつまって水位が上がった状態でも時間が経過するごとに溶けて水位がだんだんと下がってくるでしょう。 この状態であればラバーカップ(スッポン)や薬剤などを使用して、自分で解消できると思います。逆に言えば、数時間放置しても水位が下がらない場合、これは水に溶けない物を流したと考えて良いでしょう。 そのまま流すと逆に水が溢れる危険もあるので、原因を取り除くためにも業者に連絡した方がすぐに解決できると思います。放置する時間の目安は、だいたい2~3時間は見ておいてください。   トイレつまりを解消するにはいくらかかる?気になる修理相場とは いざトイレつまりの解消をプロの水道修理業者にお願いしたとして、やはり気になるのはお値段ではないでしょうか。残念ながら、業者によってはトイレつまりだけでもかなりの高額請求をしてくる悪徳業者も存在するので、業者選びは慎重に行わなければなりません。 トイレつまりの修理相場は、およそ8,000円~30,000円と言われています。千葉の水まわりの救急24では、ホームページに明確な金額が記載されています。これなら、高圧洗浄機だとこの値段、つまりの解消だとこの値段と金額の想像もつきやすいです。 もちろん、トイレ本体を交換するとなると30,000円以上の金額がかかるでしょう。きちんとした業者であれば、作業にかかる費用や部品代などきちんと説明してくれるはずです。もちろん、依頼者である方が納得しない限り施工にはいることはありません。 業者選びにおいておススメの方法は、まず出張費・点検を無料で行っている業者を数社ピックアップします。そしてそれぞれの業者に見積りを出してもらいましょう。 ここで注意する点は、あまりにも安い見積書です。その業者も8,000円だったり9,000円だったりするのに、1社だけ2,000円だと、もしかすると後から別途請求されるかもしれません。それよりも、だいたいの相場に合った見積り価格で比較する方が安心してお願いできるでしょう。   千葉の水まわりの救急24の修理料金が知りたい! 先程も千葉の水まわりの救急24の修理料金を少しお伝えしました。30分以内で完了する軽微な作業(簡単なトイレつまりの解消、薬品洗浄)などのトイレつまりは8,800円。 もしそれでも解消されないようであれば、高圧ポンプは¥26,400、高圧洗浄機であれば¥41,800+¥3,300(+1mにつき追加料金)など、種類豊富な作業内容をご用意しております。 もしお客さまが見積り料金に納得できないようであれば、その場でお断りいただけるシステムになっていますので安心してご利用いただけます。 もちろん、作業内容や費用に不明点があれば何なりとご相談ください。トイレつまり以外にも、お風呂やキッチン、洗面所の水漏れや、各所に設置されている蛇口の交換なども承っております。一度「千葉の水まわりの救急24」のホームページをご覧ください。   急なトイレつまり、自分で対応できない時は千葉の水まわりの救急24にご一報ください いかがでしたでしょうか。トイレがつまった!すぐに業者を呼ばなきゃと焦る前に、一度そのままの状態で2~3時間放置してみましょう。 トイレの水位が時間が経っても下がらないようであれば、無理に作業を行うよりもすぐに原因となっている物を取り出した方が得策だと思います。 まだ見える位置にあれば、ゴム手袋とビニール袋を手に付けて取り出すことができますが、一度奥に入り込むと困難です。 一番大変なのは、排水溝内に入り込みトイレ本体を一度取り外さなければならない作業。トイレ本体はボルトで数か所止められている簡単な造りですが、トイレ本体も重たいですし下手な作業を行うと破損や水漏れにも繋がります。 水まわりのトラブルにおいて大切なことは、作業に不安を感じた時はすぐに作業を止めてプロの力を借りるようにしてください。 「千葉の水まわりの救急24」は、いつ起こるか分からないトイレつまりにすぐ対応できるよう、365日休まずスタッフが稼働しております。地域密着型だからこそ可能なスピーディーな対応をいたしますので、トイレつまりをすぐに解消させたいという方はぜひ一度「千葉の水まわりの救急24」ご相談ください。 水まわりの救急24が皆さまに安心して利用される7つの理由  安心理由① 出張・点検・お見積りが無料! 水道修理業者を呼ぶときに、まず気になるのが料金についてだと思います。水まわりの救急24は、皆さまのご自宅や職場にて現場を見させていただく際の出張・点検・お見積りが無料となっております。 水漏れやつまりなどの水まわりで起きたトラブルを、しっかりと点検して詳しい作業内容をお客さまに説明し、お見積り料金も分かりやすく提示させていただいております。すぐに作業を開始するわけでなく、お客様の承諾を得てからになりますので作業前に費用がかかることは一切ありません。 他社と比較して、作業内容やお見積り費用に納得されなければ、キャンセルも無料で受け付けていますので、どうぞご安心ください。  安心理由② いつでも駆け付けられるよう365日年中無休で稼働 蛇口や排水管の水漏れ、つまりなどの水まわりのトラブルはいつどこで起きるか分かりません。軽度であればすぐに対応しなくてもある程度大丈夫ですが、水道管の破損などはすぐに対応してほしいもの。 水まわりの救急24は、そのような急なトラブルでも迅速に対応できるよう、365日休まず稼働しております。お電話での受付は24時間対応してますので、より安心してご利用いただいております。 安心理由③ 即日対応可能!現場への到着時間は最短30分~ 急な水まわりのトラブル、お客さまの都合上すぐにでも作業をしてほしいご要望にお答えするため、水まわりの救急24では、即日対応可能となっております。緊急時にもすぐに対応できるように、現場まで最短30分~の到着を心がけております。 安心理由④ 分かりやすく安心できる料金設定 水まわりのトラブルで不安なことは、修理にかかる費用がどのくらいかだと思います。水まわりの救急24が安心して利用できるその①は出張・点検・お見積りが無料なこと。 そして、施工費用は「全国統一料金」であることです。ご不明な点があれば、作業スタッフが丁寧に説明いたしますので、お尋ねください。  安心理由⑤ 信頼第一!多数の店舗や企業と契約 作業を行う上で大切なことは信頼を得ること。水まわりの救急24は迅速・丁寧・安心をモットーに個人のみならず多くの店舗や企業から契約をいただいております。職場やオフィスなどにも対応可能ですので、ぜひご相談ください。  安心理由⑥ ご訪問の際は清潔な制服と新品の靴下で お客さまのご自宅や職場を訪問する際、スタッフはクリーニング済みの制服を着用し、現場ごとに新品の靴下に履き替えることを徹底しております。 作業に使う工具、機材も作業後にしっかりと清掃しており、清潔面においても水まわりの救急24は安心してご利用いただいております。  安心理由⑦ 迅速に対応できるよう各地域に密着して稼働 水まわりのトラブルはなるべく早く解決したいもの。そんなお客さまのご要望に全力でお応えするため、全国各地にスタッフを配置して、地域密着で稼働しております。 お客さまのご自宅に一番近くにいるスタッフを向かわせますので、急な水まわりのトラブルでもどうぞご安心ください。

原因を把握して自分でトイレの水漏れを直そう!原因別の修理方法とは?

皆さんこんにちは。千葉にて日々水まわりの修理を行っている千葉の水まわりの救急24です! 水まわりに関することで何か困ったことはありませんか? 例えばトイレ!「なんだか最近水を流しても水の量が少ない気がする」「朝起きたらトイレの床が水浸しになっていた」「トイレの横にある管からポタポタと水漏れが」など、トイレの水漏れといっても原因は色々あります。 当社にも年中トイレの水漏れで困っているお客様からご依頼をいただいており、少しでもお役に立てればと今回はトイレの水漏れについてお話していきたいと思います。 ご自宅のトイレ、どのくらい前から使用されていますか?水まわり全般に言えることですが、トイレなど長年使い続けると経年劣化などによってさまざまなトラブルを引き起こします。 トイレで起きる不調をそのまま放置していませんか?水漏れも、最初はポタポタ気になる程度だと気にせずに放置すると、ある日突然トイレの床が水浸しなんてことも。床が水浸しになると厄介ですよー。 何が厄介かというと、床のフロアがふやける上に床自体も痛めてしまいます。完全に乾燥させなければ腐敗してしまいますが、乾燥させるには業務用の乾燥機が必須な上、数日かかってしまいます。 そうなると修理費用もさらに負担がのしかかりますし、何より水漏れによって水道代も高騰してしまうという事態に。昨今色々な値上げラッシュが続いていますので、このような出費はかなりきついと思います。 水まわりの修理業者がお伝えしたいこと、それはトイレに限らずキッチンやお風呂などで水漏れが起きた時は「すぐに修理しましょう」 でもどうやって?と思うでしょうから、これからトイレの水漏れに関してその原因や修理方法を詳しく解説していきたいと思います。 この記事を読めば、突然トイレの水漏れが起きたとしても慌てることがないようお役に立てれば幸いです。 ★プロの力を借りたい方へ★ 千葉の水まわりの救急24は365日年中無休で稼働しております。電話受付は24時間!お電話から最短で28分なので、急な水まわりのトラブルにも安心してご利用いただけます。 千葉の水まわりの救急24へのご連絡はこちらから トイレの水漏れに関してチェックすべき7つの項目! トイレの水漏れはどこで起きるか分かりますか?実は、起きる場所によってそれぞれ原因や修理方法は変わってきますので、しっかり水漏れが起きている場所と原因を把握しましょう。チェックすべき箇所は全部で7つ!1つずつ点検もかねてチェックしてみましょう♪ まずはここから!トイレの水漏れが確認されたときにまず行うべき行動とは!? トイレの水漏れを発見した時、とりあえず皆さん焦ってしまうと思います。慌てて電話で業者を呼ぶ人もいるでしょうが、一旦落ち着いて応急処置を施しましょう。 水漏れの応急処置は、もちろん「とりあえず水を止める」ことが大切。でも、一般の方だとなかなか「止水栓」の存在を知らないのではないでしょうか。水漏れが起きたときはまず、この「止水栓」を閉めましょう。 トイレの場合、トイレ横の給水管の途中にあり、マイナスドライバーを使って閉めるのが一般的です。 とりあえず、水漏れが一旦収まれば一安心。自分で修理できるか、それともプロの業者に任せるか、また、優良な業者を選ぶ余裕が生まれることでしょう。 【トイレの水漏れが起きやすい場所 7箇所ピックアップ】 ①トイレの便器本体 ②トイレの便器内 ③トイレのタンク内 ④トイレのタンクと便器の間 ⑤トイレの止水栓・給水管接続部 ⑥トイレの便器と床の隙間 ⑦ウォシュレット(温水便座) トイレの水漏れが起きる箇所は主にこの7箇所となっています。場所ごとに修理内容など変わってきますので、まずはどこから水漏れが起きているかをチェックしましょう。 水漏れ原因ケース① 重要な止水栓・もしくは給水管の一部から水漏れが起きる原因とは まずはパッと目につきやすい場所であるトイレの止水栓・もしくは給水管の接続部分です。トイレ本体から壁や床に繋がる管があると思いますが、これを「給水管」と言います。 給水管には、水漏れ修理に欠かせない「止水栓」も付いていて、これらの接続部から水がポタポタ垂れるような水漏れが起きてしまいます。その原因は一体何でしょう。 主に考えられる原因が、「パッキンの劣化」と「ナットの緩み」です。まずは「パッキン」について説明します。蛇口などにも使用されているパッキンはゴムでできていて、配管の隙間を埋める役割を担っています。ゴム製なので長年使用していると経年劣化を起こし、亀裂などが入りやすくなり水漏れの原因となるのです。 次にパッキンも付いている「ナット」。これはトイレのタンクや止水栓と給水管をつなぐための部品です。このナットによってそれぞれ固定されるのですが、使用しているとだんだん緩んでくることがあります。 パッキンもナットも隙間ができることにより水漏れが起きてしまうので、この隙間を無くすことが解決の糸口となります。 水漏れが起きている箇所が把握できたとしても、これは自分ではどうしようもないと感じるのであれば、無理に扱わずにプロの水道修理業者に頼みましょう。 千葉の水まわりの救急24であれば、お電話での受付を24時間承っており、年中無休でお客様の元へ向かいます。急な水漏れでもどうぞご安心ください。 止水栓・給水管の水漏れ原因は「パッキン」と「ナット」ということが分かりましたね。では、後程止水栓・給水管の修理方法をお伝えしましょう。 水漏れ原因ケース② トイレの便器本体から水漏れが起きる原因とは 便器本体から水漏れが起きた時、何が原因と考えられるでしょうか。便器をよく観察してみてください。どこかヒビ割れが起きていませんか?便器本体の水漏れは、「便器のヒビ割れ」もしくは気温差による「結露」が原因と考えられます。 冬などによく見られるのですが、雪などが降った日など、部屋の中と外の気温差があると床に水漏れの形跡がみられます。どこからか水漏れが起きていると慌てるかもしれませんが、結露が原因であれば拭き取ってしまえば大丈夫です。 ただし、結露が原因だからと安心して放置しておくと、トイレの床などが痛んでしまうので気を付けてください。 結露が起きた時におススメな対応が、 ①気温差を無くすためにトイレの部屋を温める ②結露が起きにくい素材(防露)でできたトイレに交換する ③こまめにトイレの室内を換気する 冬や梅雨の時期になると毎度結露によって水漏れが起きる、その都度拭くのがめんどくさいと思う方におススメなのが「防露便器・防露タンク」です。 聞きなじみがないかもしれませんが、文字通り結露を防ぐ機能が備わっているトイレとなっております。今は色々なトイレの種類があってとても便利ですね。 寒暖差が激しい地域にお住まいの方や、そろそろ新しいトイレに変えたいと思っているのであれば、一度検討してみてはいかがでしょうか。 もう一つ、便器本体からの水漏れ原因は、「便器のヒビ割れ」です。トイレ本体は陶器で作られていることが多く、頑丈ではあるものの強い衝撃が加わると割れてしまうことがあります。 よくトイレタンクのフタを落として割れた、子供が重たいおもちゃを落としてしまいヒビが入ったなど聞いたことはありませんか? 蜘蛛の巣状に割れたヒビは、放置しておくとどんどん広がっていきますし、水漏れも酷くなっていくでしょう。コーディングなどである程度は防ぐことができますが、やはりそのままにしておくより便器本体を取り替えることをおススメしております。 トイレ本体を取り替えるのは、素人の方ではなかなか難しいと思います。そんな時頼りになるのが地域に密着して稼働しているプロの水道修理業者です。 お見積り無料な千葉の水まわりの救急24であれば、費用によって検討することができるので、ぜひ無料お見積りをご利用ください。 ヒビ割れが起きたといって便器を変えるのは、まだ使い始めてそんなに経っていないのであれば金銭的にもつらいでしょう。そんな時のために、後程トイレ本体のヒビ割れに効果がある応急処置方法をお教えします。 水漏れ原因ケース③ トイレの便器内から水漏れが起きる原因とは トイレを使おうとしてフタを開けると、水を流していないにもかかわらず便器内で水が流れ続けている状態に遭遇したことはありませんか?そんな便器内で起きる水漏れの原因は、次の3つが考えられます。 ①トイレレバーにつながっている鎖の不具合 ②ゴムフロートの経年劣化 ③オーバーフロー管の不具合 ・・・???となる人もいるでしょう。ゴムフロートなどトイレの修理をしてみようとネットなどで調べない限り聞いたこともないでしょうし、トイレのタンク自体中に何が入っているかなんてあまり気にならないですよね。まずは、トイレタンク内の部品について解説していきましょう。 まずは目に見える「止水栓」「給水管」「手洗い管(ない場合もある)」「レバー」。そしてタンクを開けると「ボールタップ」「支持棒(アーム)」「浮き玉」「オーバーフロー管」「ゴムフロート」が取り付けられており、タンクと便器をつなぐ「排水管」がトイレの構造になっています。 便器内の水漏れは主に「レバーの鎖」「ゴムフロート」「オーバーフロー管」に原因があると言いましたよね。それはなぜかというと、この3つは便器に水を流す時に必要な部品だからなのです。 まずはゴムフロート、これはトイレの水が便器に流れる量を調整します。鎖は、トイレのレバーを回すとゴムフロートを引き上げて水が流れる仕組み。そしてオーバーフロー管はタンクに水が溜まりすぎないようにする役割があります。 どれも水の流れに必要な部品のため、経年劣化や破損によってタンク内に水を溜めづらくなり便器内にチョロチョロと水漏れが起きるようになってしまうのです。 便器内の水漏れが起きる原因がハッキリしたところで、後程、便器内の水漏れを修理する方法を詳しく解説していきますのでチェックしてください。 以上を踏まえた上で、どうしても自分では解決できなさそう、原因の部品は分かったけど、3つのうちのどれに原因があるのか判断できないと修理に不安を感じるようであれば、迷わずプロの水道修理業者に連絡しましょう。 少しでもリスクを感じるようであれば、業者にお願いしたほうが予算的にも安心できるでしょう。無理をしないことが、水漏れを直す一番の近道です。気になる方は、ぜひ千葉の水まわりの救急24にご連絡ください。 水漏れ原因ケース④ トイレ本体と設置されている床の隙間から水漏れが起きる原因とは 次のトイレ水漏れのケースは、トイレ本体と設置されている床の隙間から起きる水漏れです。結露ではないのにトイレの床に水漏れの症状が現れる原因は次の2つが考えられるでしょう。 ①トイレを設置したときの施工不良 ②排水管と便器を接続する際に使われる部品であるフランジパテの劣化 もちろん、結露の可能性も十分に考えられますので、結露が疑われる時は先程もお伝えしたとおり、 ①気温差を無くすためにトイレの部屋 ②結露が起きにくい素材(防露)でできたトイレを温めるに交換する ③こまめにトイレの室内を換気する を行って結露を未然に防ぐようにしておきましょう。 では話を戻しまして、①トイレを設置したときの施工不良についてです。これは主にトイレ本体を交換した時は、排水管つまりを直すために一度トイレを取り外した時に起きやすくなっています。 なので、修理業者に頼んだ時は必ず設置後にしっかりと設置されているかどうか確認するはずです。しかし、自分で設置した場合や、業者が設置した直後は何ともなかったのに数日後に水漏れが起きるなんてことも症状例としてあげられます。 千葉の水まわりの救急24は、これまで数多くの水漏れやつまり、トイレの交換などの案件をこなしてきました。実績・実力ともに充実したスタッフがスムーズに施工いたしますので、安心してご利用ください。 そして、もうひとつの原因である「フランジパテ」。トイレの部品は色々な名前の部品がありますね。「フランジパテ」の役割は、便器を床に固定するための樹脂製の部品で、トイレの床下と排水管の間にあります。 フランジパテの構造は様々ですが、ボルトの腐食やフランジパテ自体の劣化によって水を流す度にどんどん水漏れが起きてしまうのです。 結露以外だとこの2つがトイレの設置面と床の水漏れ原因となるのですが、じゃあどっちが原因なんだろうと判断がつかないかもしれません。難しいかもしれませんが、なるべく業者に頼むより自分で解決したいという方のために、どちらが原因か判断するための豆知識をお教えします。 準備するのは墨汁!この方法を試せば、わざわざトイレを取り外してフランジパテを確認いなくてもこの2ステップでどちらが水漏れの原因なのかを特定することが可能です。 まずステップ1:墨汁を便器内に少量垂らす ステップ2:そのまま放置。しばらくたって床に黒い水(墨汁)は染み出てくるかを確認。 もし黒い水が出てこなければ「フランジパテ」が原因、黒い水が出てきたら「便器の設置不良」と判断できます。ぜひお試しください。 トイレの床からの水漏れは、たとえ少量だとしても侮ってはいけません。床にしみ込んでしまっては板が腐食したりカビやシロアリが発生する原因となります。 そうなるとフロア全体の交換をしなければならなくなり、かなり大がかりな作業になるでしょう。ただ、トイレを取り外して設置し直したり、フランジパテを交換する作業はかなりきついので、プロの水道修理業者にお任せすることをおススメいたします。 ここでもまた、自分で直したい方向けに後程トイレ本体と床からの水漏れを修理する方法をお伝えします。 水漏れ原因ケース⑤ トイレの便器とタンクの接続部分から水漏れが起きる原因とは 今度のケースはトイレの便器とタンクの接続部分から水漏れが起きている場合の話です。トイレタンクと便器を接続させるために使用している部品を「密接パッキン」と言いますが、この密接パッキンの経年劣化や亀裂などの破損によって、トイレの便器とタンクの接続部分から水漏れが起きてしまいます。 この密接パッキンの特徴は、普通のコマパッキンとは違って大きさがドーナツくらいあります。トイレタンク内の部品でもいえることなのですが、この密接パッキンが劣化することによって、普段水を通さない役目であるのにその力を発揮できません。 劣化して亀裂が入った隙間が水の通り道になることによって、トイレタンクと便器の間の水漏れにつながります。この密接パッキンですが、もちろん修理可能となっておりますのでご安心ください。 ただ、1つ懸念点があるのがタンクの重さです。タンクと便器の隙間にあるので、当然トイレタンクを取り外す必要があります。給水管を外し、トイレタンクの水を抜き、ボルトを外してタンクを取り外すのはかなり重労働になっております。 またこの時万が一落下させてしまった場合、前にもお伝えしたとおりヒビ割れがおきたり、割れてしまえば本体ごと交換になってしまいます。 自分でできるかもとチャレンジしてみた結果、無断な出費にならないように気をつけながら行わなければいけません。 手先が器用な方や、普段からDIYでこういう作業が得意という方のために、後程密接パッキンの修理方法について説明いたしますが、不安であれば年中無休稼働している千葉の水まわりの救急24にご相談いただければと思います。 水漏れ原因ケース⑥ トイレタンクの内部から水漏れが起きる原因とは トイレタンクから水がチョロチョロと音が聞こえてくることはありませんか?もしかしたら、その音はトイレタンクの内部から水漏れが起きているかもしれません。 トイレタンクには前記でお伝えしたとおり多数の部品で構成されています。では、トイレタンクの水漏れはどの部品が原因なのでしょうか?トイレタンク内の水漏れの原因は、次の2つが考えられます。 ①浮き玉の不具合 ②ボールタップの不具合 オーバーフロー管などが原因だった便器内の水漏れとはまた違う部品ですよね。トイレタンクの中を見ると、大きな丸いボールが浮いていると思います。 これが浮き玉と言う部品で、役割は浮き玉が浮いたり下がったりすることによって、トイレタンク内の水量を適切に調整するためにあるものです。 次にボールタップ。ボールタップも浮き玉と同様タンク内の水位を調整する役割があります。どうやって調整しているかというと、給水管につながっていてトイレの水を流すとボールタップの弁が開きます。便器内に水が流れたら、一定量水位が下がったら今度は弁が閉じる仕組みです。 浮き玉もボールタップもタンク内の水位を調整するための部品ですので、こちらに不具合があるとトイレタンク内の水漏れにつながります。 浮き玉は水に浮くことでその役目を果たしますが、経年劣化などによって浮き玉に亀裂や穴が開くと、その隙間に水が入り込みます。 当然水のせいで重さが増すので、水位の調整が不可能になってしまうのです。ボールタップも破損すると同じように水位の調整ができなくなり、タンク内で水漏れが起きるトラブルを引き起こします。 では、浮き玉とボールタップのどちらに原因があるかどうか、どうすれば分かるでしょうか?確認方法はとても簡単で、浮き玉を持ち上げるだけ! この時、水漏れが止まったら原因は浮き玉にあると考えられます。逆に持ち上げても水漏れが止まらなかった時は、ボールタップに原因があるでしょう。 浮き玉が原因の場合は、亀裂などがなくてもズレている可能性があるので、定位置に戻せば機能が復活するかもしれません。亀裂がある場合は交換作業を行いましょう。 後程、浮き玉とボールタップの交換する手順について詳しく解説していきますね。 浮き玉の種類がたくさんあって分からない、ボールタップの内部部品が原因みたいだけど全部取り替えた方が良いの?と自分ではなかなか判断が難しい場合、いつでも千葉の水まわりの救急24にご相談ください。プロの目線とお客さまのご要望を丁寧にヒアリングして、最適な修理作業を行います! 水漏れ原因ケース⑦ トイレに取り付けられているウォシュレット(温水便座)から水漏れが起きる原因とは 水漏れ原因の7つ目は、ウォシュレット(温水便座)です。皆さんのご自宅はウォシュレットを取り付けていますか? 最近では賃貸などでも最初からウォシュレットが取り付けられている物件が増えましたよね。百貨店や商業施設ではほとんどウォシュレット付きのトイレが使用されていると思います。このウォシュレットもトイレの水漏れに含まれます。 よく聞く水漏れトラブルは、「ノズル部分からチョロチョロと水漏れ」「ウォシュレットの横の水抜き栓から水漏れ」などです。 ウォシュレットの水漏れを放置すると危険な理由が、ウォシュレットは家電製品ですのでもちろん電気を使用しています。水漏れをそのまま放置して使い続けると、感電する危険があるので要注意です。 ウォシュレットの水漏れは何故おきるのか、その原因を詳しくみていきましょう。 ①給水フィルターの目詰まりから生じる水漏れ ②ウォシュレットを取り付けた接続部「ナット」の緩みによる水漏れ ③ウォシュレットを取り付けた接続部「パッキン」の経年劣化による水漏れ ④ウォシュレットのノズルの故障 など、さまざまな原因が考えられます。精密な家電製品なので、原因究明はとても難しいです。一番確実なのは、ウォシュレットを販売している各メーカーに直接問い合わせて修理依頼をすること。 メーカーであれば各部品などもしっかりと把握しており、生産中止になった部品でも代替品で対応してくれるので安心です。 一方で、修理よりも気になる新商品を取り付けたい、ウォシュレット本体そのものを交換してほしいと考える人は、プロの水道修理業者にお任せください! よくあるノズルや給水フィルターのトラブルであれば、ご自身で解決できる方法ももちろんありますのでご安心を。後程、簡単にできるノズルや給水フィルタートラブルの解決法をお伝えします。予算をなるべく押さえたい方必見です! 原因が分かれば自分で修理してみましょう!水漏れケース別に修理方法を詳しく解説 水漏れが起きる箇所7つと、その原因についてはご理解いただけましたでしょうか?それでは、次からその7つの水漏れを修理して解消させる方法を分かりやすく説明していきたいと思います。 まずはトイレの水漏れに限らず、お風呂やキッチンなど水まわりの修理を行うときに必ず行うことから解説していきましょう。 修理をしている中、水がポタポタ漏れてきたら修理どころではありません。焦って部品など破損させたりと2次被害になりかねませんので、必ず「止水栓」を閉めてから作業を行うようにしてください。 今回はトイレの止水栓について説明していきます。トイレの止水栓は、トイレ本体と壁を繋いでいる給水管にあり、マイナスドライバーを使ってネジを回していきます。 ここでワンポイント!ネジを回すときは、回した回数を数えておきましょう。通水させる時、同じ量の水を流すことができます。 ちなみに、マイナスドライバーを使用する止水栓は「ドライバー式」の止水栓、その他付属品の開閉工具を使う「内ネジ式」、ハンドルを回して止める「ハンドル式」のタイプがあり、それぞれ閉める時は時計回り(右)、開く時は反時計回り(左)に回してください。 もしかすると、全く止水栓を使ったことがなくて固着して閉められない、付属の開閉工具を無くしてしまった時は、家全体の水を止めるための止水栓(元栓)を閉める方法があります。 元栓がある場所は、戸建ての場合はお庭や駐車場の地下に埋まっていて、マンションやアパートなどの集合住宅の場合は各部屋の玄関横の扉にあるので一度確認してみてください。 止水栓を閉めたら準備完了!水漏れが起きている箇所別に修理作業に入りましょう。 ・重要な止水栓・もしくは給水管の一部の水漏れ修理 ・トイレの便器本体からの水漏れ修理 ・トイレ本体と設置されている床の隙間からの水漏れ修理 ・トイレの便器とタンクの接続部分からの水漏れ修理 ・トイレに取り付けられているウォシュレット(温水便座)からの水漏れ修理 以上、この5パターンについて説明していきます! 水漏れ修理法その① 重要な止水栓・もしくは給水管の一部の水漏れ修理 【重要な止水栓・給水管の水漏れ原因】 ・パッキンの劣化 ・ナットの緩み まずはパッキンの劣化。劣化したパッキンは新しいパッキンと交換すれば解決です!パッキンは止水栓・給水管それぞれにあるので、まずは止水栓のパッキン交換から解説します。 〈止水栓パッキン交換 手順〉 ①元栓を閉める ②取り外した時に中に溜まった水があるので止水栓の下にバケツや雑巾を置く ③モンキーレンチやウォーターポンプフライヤーを使って接続部のナットを外す ④中のパッキン(三角パッキン)を新品と交換する ⑤スピンドルと呼ばれる部品を反時計回りに回して外す ⑥スピンドルの中のパッキン(コマパッキン)を新品と交換する ⑦全ての部品を取り外した順番の逆から取り付ける ⑧閉めた回数止水栓(元栓)を開けて通水チェック 止水栓の中には三角パッキンとコマパッキンがあるので、間違えないように取り付けてください。両方ともホームセンターやインターネットで販売されているので、同じ種類の商品を購入しましょう。分からなければメーカーさんに問い合わせるのもアリです! 止水栓とは別に、給水管にもパッキンがあります。 〈給水管パッキン交換 手順〉 ①止水栓を閉める ②モンキーレンチを使用して、トイレタンクに繋がっているナットを外す ③ナットを外した後、内部にあるパッキンを新品と交換する ④パッキン交換後、取り外したナットをゆっくりと締める ⑤最後に水漏れがないかどうか、通水できるかを確認するため止水栓を開ける ★各手順のポイント★ ②でナットを緩める時の注意点は、緩めている時にトイレタンク内の部品(ボールタップ)が動く可能性があります。 位置が変わると不具合を起こしかねませんので、ナットを緩める時はボールタップが動かないように気を付けて。そっとボールタップを片手で支えて、ゆっくりとナットを緩めていきましょう。 ③で交換する新品のパッキンはきちんと品番を確認して同じものと交換してください。長年使用しているトイレの場合、パッキンなどの細かい部品が生産中止になっている可能性があります。 メーカーによっては代替品が販売されていることもあるので、分からない場合はメーカーやホームセンターのスタッフさんに品番を確認してもらうと良いでしょう。 ④一度取り外したナットを再び取り付ける時、ナットがしっかり締まらない、水漏れが直らない場合は、そもそもナットや給水管本体の破損が考えられます。 新品と交換しても直らない、給水管の交換が難しいと感じる場合は、プロの水道修理業者に相談しましょう。 水漏れ修理法その② トイレの便器本体からの水漏れ修理 【トイレ本体からの水漏れ原因】 ・トイレ本体のヒビ割れ トイレのヒビ割れは、そのまま放置すると床に水が染み出たりと二次被害にもつながりかねませんので、基本的にはトイレ本体の交換を推奨しています。 ただ、すぐにトイレ本体を購入できない、なかなか修理業者に頼む時間が取れないなどの場合、応急処置をしましょう。 応急処置に必要な道具が、「パテ」です。インターネットでも購入できますので、防水性のパテを選びましょう。パテを購入したら、「パテ埋め」作業に入ります。 〈パテ埋め 手順〉 ①便器内の水を給油ポンプなどで汲み取り、ヒビ割れ周辺も水分がないようにする ②防水パテをヒビ割れ部分に塗りこんでいく これでひとまず水漏れを防ぐことはできますが、あくまでも応急処置ですので速やかにトイレ本体を取り替えるよう水道修理業者に手配することをおススメしております。 水漏れ修理法その③ トイレ本体と設置されている床の隙間からの水漏れ修理 【トイレ本体と設置されている床の隙間からの水漏れ原因】 ・トイレを設置したときの施工不良 ・排水管と便器を接続する際に使われる部品であるフランジパテの劣化 基本的に、トイレを設置した時の施工不良や経年劣化したフランジパテの経年劣化は、一度トイレ本体を取り外さなければいけません。かなり重労働ですし時間もかかるので、プロの力を借りる方が効率が良いでしょう。 ただし、もともと器用な方やリフォーム作業などが趣味の方で、どうしても自分でやりたいという方のためにフランジパテを新品と交換する方法をお教えします。 〈フランジパテの交換 手順〉 ①トイレタンク内の水を空にするため止水栓を閉めてトイレの水を流す ②給油ポンプやバケツの水を使って便器の中の水も汲み取る ③モンキーレンチなどを使って、給水管・トイレ本体のナットやボルトを全て取り外して保管する ④トイレの便器をずらすとフランジパテが見えるので、新品と交換する ⑤トイレ本体を元の位置に戻して、取り外した部品を全て元通りに取り付け直す ⑥閉めた止水栓を開いて通水確認する ★各手順のポイント★ ③でナットやボルトを取り外すときの注意点は、部品の数が多いので無くさないようにすること。どれがどこの部品か分かりやすくするために、取り外す前にスマホで写真を取ったり、外した順に保管しましょう。 ④フランジパテを購入する時は、ホームセンターよりもインターネットの方が値段が安くすむこともあります。 ただ、フランジパテと検索するとかなりの量の商品が出てきますので、皆さんが自宅で使用しているトイレの品番、メーカー対応などをきちんと確認してから購入するようにしましょう。 以上がトイレ本体の水漏れを修理する方法でした。 フランジの交換は手順を見る限り簡単そうに見えますが、実際にやってみるとかなり大変です。途中でやっぱり出来なかったと、急いで業者に連絡してくる人もいるくらい。 また、作業中に本体を破損させたりなどのトラブルもありますので、やはりトイレ本体を交換する作業はプロの水道修理業者にお任せください。 今は、節水タイプなど便利なトイレがたくさん販売されています。どうせ新しく交換するのなら、プロに相談しながら決めるのも良いかもしれませんよ。 水漏れ修理法その④ トイレの便器とタンクの接続部分からの水漏れ修理 【トイレの便器とタンクの接続部分からの水漏れ原因】 ・密接パッキンの経年劣化 もうお分かりかと思いますが、密接パッキンの劣化は交換すれば水漏れ問題はすぐに解決できます。交換するパッキンの種類だけは間違えないようにしましょう。 〈密接パッキンの交換 手順〉 ①トイレタンク内の水を空にするため止水栓を閉めてトイレの水を流す ②ウォーターポンプフライヤーを使ってトイレタンクと便器の間にあるナットを緩めて外す ③落とさないように気を付けながらタンクを持ち上げ、倒れないように横向きに置く ④タンク下にある密接パッキンを新品と交換する ⑤タンクを元に戻してナットを締め直す ⑥止水栓を開けて通水確認、水漏れチェックをする これでトイレの便器とタンクの接続部からの水漏れ修理完了となります。言い忘れていましたが、トイレタンクを置くときは、タンク内の水がこぼれることもあるので新聞紙や大きいビニール袋を床に敷いて養生作業を行ってください。 密接パッキンは、経年劣化が酷いとタンクに張り付いて簡単には取れないこともあります。その時はマイナスドライバーを使って丁寧に剥離作業を行ってください。 やっぱりめんどくさそう、壊したらどうしようとお悩みの方は迷わずプロの水道修理業者にお任せしましょう。時短にもなるし、安心して過ごせるようになるのでおススメです。 水漏れ修理法その⑤ トイレに取り付けられているウォシュレット(温水便座)からの水漏れ修理 【トイレに取り付けられているウォシュレット(温水便座)からの水漏れ原因】 ・給水フィルターの目詰まりから生じる水漏れ ・ウォシュレットを取り付けた接続部「ナット」の緩みによる水漏れ ・ウォシュレットを取り付けた接続部「パッキン」の経年劣化による水漏れ ・ウォシュレットのノズルの故障 などなど原因は色々考えられますが、前にもお伝えした通りウォシュレット(温水便座)は家電製品ですので、自分で修理をするのは危険です。 感電や漏電などによって火災に発展するなんてことも。ですので、ウォシュレットの水漏れに気づいた時は、すぐに対応するようにしましょう。 ノズルが原因で水漏れが起きている場合は、比較的簡単に修理することができるので、その方法を今回お教えいたします。 〈ノズルの交換 手順〉 ①手動・もしくはお掃除モードを利用してノズルを引っ張り出す ②引っ張り出したノズルは反時計回りに回して取り外す ③対応可能な新品のノズルに取り替える ④止水栓を開き通水確認・水漏れチェック ★各手順のポイント★ ②でノズルは反時計回りに回すと説明しましたが、使用しているトイレのメーカーによっては回転させる方向が違う可能性もあるので作業前に説明書を確認してください。その他、給水フィルターの掃除などもそれぞれ対応が変わるのでご注意を。 いずれにしても、部品の交換で大切なことは同じ部品を取り付けること!少しでも違う部品を取り付けると、水漏れの症状が酷くなることもあります。 ひょっとすると部品が生産中止になっている場合があるので、代用品がないかどうかも確認してから購入・交換作業を行いましょう。 どの部品か分からない、わざわざ見つけるのが面倒と思われる方は水道修理のプロにお任せください。千葉の水まわりの救急24は、パッキン交換などの軽微な作業であれば30分ほどで終了しますので、時間がないという人でも安心してご利用いただけます。 修理する時間がない・すぐに直したい・修理できる自信がいまいち持てないと感じたら業者の出番! 部品の交換や各箇所の修理方法について、自分でもできるようなトイレの水漏れトラブルに関してピックアップしてきました。 これでトイレの水漏れに関しては知識もバッチリですよね。ただし、この場合は業者に頼んだ方が良いという水漏れトラブルはどういう状態でしょうか。 以下の状況であれば、業者にお願いしたほうが賢明ですのでご参考ください。 ・そもそも道具がない ・今すぐに直したい ・水漏れが起きている場所が特定できない ・トイレ本体を取り替えたい ・手順は確認したものの自分で直せるか不安 ・作業中に別の箇所からも水漏れが生じた 水まわりの修理に関して、皆さんが一番気になることはやはり金額面ではないでしょうか。一番安価に済ませる方法は、やはり自分自身で修理作業を行うことです。ただし、上記のような状態であれば、自分で修理をするのに確実にリスクが伴います。修理に失敗すると、その時点で業者を呼んでも状況が悪化しているため痛い出費につながるかもしれません。最初から業者に頼んでいたら軽微な作業で済んだのに、と後悔される方もいるでしょう。 確実なのは、水漏れの場所が特定できない、少しでも自分で直せるか不安に感じた時は、迷わずプロの水道修理業者にお願いしましょう。 プロの水道修理業者は、これまでお伝えしてきたトイレの水漏れを数多く解決してきました。普通の人では一見分からないような水漏れ原因も、現場の点検で発見することができるでしょう。 ネットで検索すると、たくさんの業者が出てくると思いますが業者によって価格もマチマチで選ぶのに迷ってしまいますよね。いざ電話で聞いてみようにも、何を聞けばいいのか分からないのではないでしょうか? そこで、水漏れが起きた時に業者に尋ねること・伝えるべきことを何点かピックアップしておきます! ・水漏れはどこから起きているか(トイレ・お風呂・キッチンなど) ・住んでいる自宅は戸建てか集合住宅か ・現場に到着するまでどのくらい時間がかかるか ・水漏れがおきた原因がはっきりしているか 何より気になる費用について、やはり皆さんもだいたいどのくらいかかるのか知りたいですよね。しかし、水漏れの状態や作業方法などは現場にて確認しないと分からないものです。 ここで重要なことが、無料で点検・お見積りを提示してくれる業者を選ぶということ!その見積りに納得してから正式に依頼するようにすることで、後から高額な金額を請求されるようなトラブルを防ぐことができます。 365日休まず稼働している千葉の水まわりの救急24に修理・交換作業をお任せください! 千葉の水まわりの救急24では、もちろんトイレの水漏れの修理やトイレ本体・各部品の交換を行っております。365日休まずに稼働しているうえ、お電話での受付は24時間行っているため、例えば深夜に急な水漏れが起きてもすぐに連絡を取ることが可能です。 何より、先程お伝えしたとおり、点検やお見積りの提示を無料で行っています。もしその内容や費用に納得がいかなければ、無理やり作業を行うことは決してありませんので、どうぞご安心ください。地域に密着した千葉の水まわりの救急24だからこそ、即日対応可能です!皆さまの家で起きる急な水まわりのトラブルも、迅速に解決させていただきます。 無料ダイヤルはこちら↓↓↓ 0120-995-483 一般的にどのような症状例があるのか知りたい では、千葉の水まわりの救急24がどのような作業を行っているか、その症状例とともにお教えします。ぜひ、依頼する時に参考にしてください。 修理事例① 修理箇所:ウォシュレット 作業時間:約4時間 お客さまから、ウォシュレットのリモコンで「流す」ボタンを押しても水が流れなくなったとご相談いただきました。現場にて早速点検作業を行ったところ、ウォシュレットのモーターの作動音が全くしない状態。 センサー類の経年劣化が考えられ、お客さまと話し合ったところトイレ本体の交換を行うことになりました。トイレの在庫を持参しているため、即日対応できたことで大変喜んでくださり良かったです。 修理事例② 修理箇所:トイレのレバー 作業時間:約1時間 飲食店を営まれているお客さまより、お店のトイレのレバーが壊れたと連絡がありましたので、すぐに現場に向かいました。現場で実際にトイレのレバーを拝見したところ、レバーが破損していてタコ糸で応急処置をされていました。 お店の営業時間には間に合わせたいので、迅速に壊れたレバーを新品と交換して、無事水を流すことができました。その他、水漏れが起きないかもきちんと確認して作業終了です。 修理事例③ 修理箇所:止水栓 給水管 修理時間:約1時間30分 水漏れではないけど、2階のトイレはほとんど使用することがないので水を止めてほしいとご相談をいただきました。現場にてお客さまに詳しくヒアリングを行ったところ、自分で止水栓を閉めようと試みたところ、固くてダメだったそうです。 止水栓・給水管の状態をチェックしたところ、かなりの年数使用しており、固着状態も酷かったので止水栓とフレキ管を交換して水を止めることになりました。 無事止水栓を閉めることもでき、大変満足していただきました。   千葉の水まわりの救急24では、このようにトイレの水漏れや故障のトラブルを臨機応変に対応しております。どの症状も、簡単な作業に見えてもやはりコツはいるものです。 トイレの水漏れを放置したところで勝手に良くなることはありませんし、むしろどんどん悪化していきます。床にまで水漏れしてしまうと、更に大がかりな作業になることも。 そうなる前にトイレの水漏れを発見したら、迅速に対応していきましょう。 まとめ いかがでしたか?この記事で、だいぶトイレの水漏れに対する知識が増えたのではないでしょうか。トイレの水漏れを放置すると、更に大がかりな作業になることもと先程お伝えしましたが、いったいどうなるのか気になりますよね。 床に広がってしまったトイレの水漏れは、拭き取れば解決と思うかもしれませんが、床下に染みてしまっては木材などが痛みます。 その結果腐敗やシロアリ、カビなどが発生して床の木材ごと交換しなければならない自体になりかねません。もはやリフォームの域ですので、費用もかなりかかるでしょう。 そうなる前に、水漏れ問題の鉄則である「すぐに対象する」ということを頭に置いておいてください。ただし、いくらすぐにと言っても何も分からない状態で作業をするのはNG!! 原因が分からない、自分では対応が難しそうと少しでも不安に感じた時は、遠慮なくプロの水道修理業者にお願いしてください。 千葉の水まわりの救急24は、お客さまの日常から水まわりに関してストレスを感じさせないよう、年中無休で稼働しております。しっかりとした研修を受けたスタッフが、すぐにお客さまのご自宅へと急行しますので、どうぞご安心ください。 「他の業者(管理会社)に連絡したら休みだった」「急な水漏れですぐにでも対応してほしい」というお客さま、ぜひ、千葉の水まわりの救急24にお任せください。 ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました!最後に、トイレの水漏れを予防する方法をお伝えします。 まず1つ、置き型タイプの洗浄剤は使用しないこと。これは他の部品に干渉しやすくなっているので、あまり使用はおススメできません。 2つ、タンクは7年経った場合一度点検を行う。 そして3つ、給水管や接続部分のナットやボルトは、定期的に締め作業を行う。 この3つを意識するだけで、水漏れを起こす可能性がぐっと低くなるでしょう。少しでも皆さまの参考になれば幸いです。   水まわりの救急24が安心してご利用できる7つの理由 安心理由その1 出張・点検・お見積り無料 水まわりの救急24は、水まわりのトラブルを点検する際の出張費、お見積りを無料で行っています。トラブル箇所をしっかりと点検し、お客様のご要望に沿ってお見積りを提示し、ご納得を得てからの作業となります。 作業を行う前に料金が発生することはないのでどうぞご安心ください。また、キャンセルしたい場合のキャンセル料も無料となっております。 安心理由その2 365日年中休まず稼働 水まわりの救急24ではいつ起こるか分からない水まわりのトラブルに迅速に対応するため、365日年中無休で稼働しています。また、電話受付は24時間対応しておりますので、お困りの際はいつでもご連絡ください。 安心理由その3 現場到着まで最短30分~・その日の修理が可能 水まわりのトラブルが起きた時、水まわりの救急24は即日対応可能です。現場到着までは最短30分からとなっておりますので、緊急時にも安心してご利用いただいております。 安心理由その4 納得できる安心の価格設定 出張費・お見積り無料の水まわりの救急24は、全国統一の明瞭な料金表をご用意しております。料金に不安を感じている方でも安心してご利用いただけるよう、スタッフが丁寧に説明いたしますので不明な点があればなんでもご相談ください。 安心理由その5 信頼を得て多くの法人・店舗との契約 水まわりの修理業者は信頼第一!水まわりの救急24は多くのお客様より信頼を得て、個人だけでなく法人や店舗の方からも多数契約をいただいています。確かな技術と実績のある水まわりの救急24にお任せください。 安心理由その6 清潔な制服と新品の靴下で丁寧な対応を心がけるスタッフ 大切なお客様のもとへ訪問する際、水まわりの救急24のスタッフはクリーニング済みの作業服と新しい靴下の着用を義務付ております。使用する工具も都度清潔にふきあげ、クリーンなサービスを提供しておりますので安心してご利用ください。 安心理由その7 地域密着で迅速な対応 水まわりの救急24は全国各地にスタッフを配置しており、水まわりのトラブルに対応しております。年中無休で稼働していますので、急なトラブルにも安心です。

~千葉県銚子市幸町~お気に入りの洗面台を修復します

〒288-0073千葉県銚子市幸町にて洗面所の水漏れについて相談したいことが・・・ 洗面所の水漏れについてご相談をいただきましたので、千葉県銚子市幸町へやってまいりました。 お客様の家は千葉県銚子市幸町にあるマンションで、築年数32年とのこと。 洗面所の排水管から水漏れが起きており、10年ほど前にリフォームされたそうです。 詳しく点検をおこなったところ、Sトラップ点検口パッキンが摩耗し水漏れを起こしていることが分かりました。 また、構造用合板は完全に水も吸って膨れ上がった箇所を何カ所か確認。 今後のリスクとお客様のご要望を見逃しません! お客様がとても気に入っている洗面台とおっしゃっていたこともあり、強度が低下しているので今後のトラブルの危険性をお伝えして、今回は応急処置としてパッキンの交換を行い、水気のふき取り作業を行いました。 今後洗面台の交換も検討したいとのことですので、ぜひまたご連絡ください。 水まわりの救急24はお客様のご予算やご希望に沿って作業を提案いたします。 どうぞ安心してご利用いただければ幸いです。千葉県銚子市幸町の皆さまからのご連絡お待ちしております。

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ご相談から修理完了までの流れ

STEP1からSTEP4まではすべて無料で対応させていただきます
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    無料のフリーダイヤルにお電話ください。携帯電話・スマートフォンからでもご利用いただけます。
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    ご相談したい場所、内容をお伝えください。状況、症状に合わせて想定される作業内容をご案内いたします。
    作業を要望される場合、サービススタッフに訪問指示を出します。

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    スタッフがお伺い

    3 スタッフがお伺い

    現地にお伺いし、状況を把握後、実施する作業内容をご説明させていただきます。
    ※提携しているパートナー企業がお伺いいたします。

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    お見積り

    4 お見積り

    作業内容、料金をご確認いただき、ご承諾後に作業を開始いたします。
    事前にオペレータよりご案内した内容と変更があった場合、修理内容の詳細と費用を別途ご案内します。
    内容にご納得いただけましたら、お客様より改めてご依頼をいただき作業を開始いたします。

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    作業開始

    5 作業開始

    熟練のスタッフが、お客様のお困りの箇所を改善いたします。
    作業完了後、お客様にご確認いただきます。

  • 6

    作業完了

    6 作業完了

    作業完了後、作業内容についてご報告させていただきます。
    内容をご確認後、お支払いとなります。

よくあるご質問

依頼したい時の連絡方法を教えてください。

24時間365日営業でお電話、メールにて受け付けております。点検・相談の料金はかかりませんので、お気軽にお問い合わせください。

千葉の水まわりの救急24さんは何時から何時まで営業していますか?

お電話、メールでの受付時間は24時間365日、修理・施工時間は午前8時~午後10時までとなっております。
千葉の水道屋本舗では午後10時~午前8時までは作業におうかがいすることができませんのであらかじめご了承ください。
その間はコールセンターのスタッフが応急処置を丁寧に説明いたします。
お電話、メールでの受付はいつでも行っておりますのでお気軽にご相談ください。

千葉県の対応エリアはどれくらいですか?

ご安心ください。「千葉の水まわりの救急24」は千葉県全域に対応しております。いつでも迅速に駆けつけることができますので、お気軽にご連絡ください。

連絡してからどれくらいで到着しますか?

お電話をいただいた際に、コールセンターのスタッフがおうかがいするまでの予想時間をお伝えいたします。
お客さまのお宅の一番近いサービススタッフに連絡をし、迅速にお客さまのもとへお伺いいたします。ご安心してご連絡ください。

修理やリフォーム時間などは一日で終わりますか?作業時間を教えてください。

平均的な作業ですと修理は30分~2時間程度、リフォームは半日~1日程度の作業時間を要します。内容・状態によってはお時間が前後しますので、詳しくはコールセンターにお問い合わせください。

点検・施工内容の相談で料金はかかりますか?

点検・相談は「無料」で行っております。料金はかかりません。ご安心ください。
「千葉の水まわりの救急24」では、深夜時間帯に作業を行うことができませんのであらかじめご了承ください。
1都3県(東京・神奈川・千葉・埼玉)は、深夜時間帯(21時〜7時)に訪問することが可能です。
(深夜時間帯の訪問でも追加費用をいただくことはありません)

作業料金の支払い方法は何が使えますか?

当日作業終了時に、現金もしくはカードにてお支払いが可能でございます。後日の場合は銀行振込も可能ですので、お手元に現金がない場合でもご安心ください。
カード会社はJCB・VISA・NICOS・American express・Diners club cardがご利用いただけます。

来てもらうまでの応急処置はどのようにすればいいですか?

スタッフが到着するまでの応急処置方法は、コールセンターのスタッフが丁寧に分かりやすくお伝えいたします。ご安心ください。

店舗経営をしているのですが、法人・店舗でも依頼できますか。

もちろん、千葉の水まわりの救急24では法人さま・店舗さまからのご依頼も多数承っております。水漏れやつまりなど水まわりにトラブルがございましたら、お気軽に千葉の水まわりの救急24までご連絡ください。

個人情報はどのように管理していますか?取り扱いはどうなっていますか?

千葉の水まわりの救急24は個人情報保護法に基づき、個人情報を厳重に管理しております。ご安心ください。 詳細はプライバシーポリシーをご参照ください。